まぁ、インターネットショッピングを使用して商売しているところや、はたまたblogシステムを使用している個人サイトも脆弱性云々に対して、多少の危機感は持たないといけませんでしょうね。別に昔のCGIすら使わないHTMLだけの時代に立ち戻れとは言いませんけど。
まぁ、記憶に新しい脆弱性関連の事件といえばカカクコムのあの事件。この話は何かと痛いのであえて語ることもないでしょうけど、最新のパッチを当てただけでは運用には問題があるというのが明らかになったことでしょう。
というか、Windowsの最新のパッチを当てただけでは、Windows鯖の運用は危険だというのは前々から言われてたことだし、適当なチューニングが必要なのはセキュリティ関連のポータル回れば十分わかる話ですし。MBSAなんかの診断すらしてなかったら、もう笑うしかありませんね。メールの情報漏えいも把握できてないから、補償しないむしろ、補償できないというところかなっと。
ACCSのノーガード戦法を卓越したサイバークロスカウンターとはよく言ったものだ。