ITMediaより(記事)
Hyper-Threadingを搭載したCPUでマルチユーザシステム(OS)を使用すると、秘密データが権限のない一般ユーザでも知ることができるという脆弱性。オリジナルのサイトにある論文をさっと読んだところ、メモリパターンからRSAの秘密鍵が推測できてしまうとのこと。詳しく読んでないのでなんとも。
にしても、WindowsXPなどのクライアントOSはシングルユーザでしか動かないのでともかくとして、*BSDやら、Linuxなどを使っているのは注意というか、さっさと無効にしたほうがいいようです。/.Jでも、補足情報がコメントにあがっているので見てもらうといいかも。