インクカートリッジのスマートカード内に日付が記録されており,その日付を過ぎると使えないというもの.なんか意図的に使わせなくさせるみたいな言い分になってますけど,hpはそういうことを意図していたのではなく,製造からインクの品質を保証できる日付つまり,賞味期限みたいなものだと思うんですけどね.古いインクを使って,もしもインクヘッドが目詰まりしたりしたら,ユーザ側が下手すれば負担になるわけですし,そういうのをなくすためにも一種の親切設計がありがた迷惑になってしまった感じですね.
まぁ,目詰まりする可能性があるとかのお知らせみたいなのを出して印刷を続行させるという形をとった方がよかったでしょうね.まぁ,とはいえいきなり裁判ふっかけるあたりがアメリカらしいなぁと.