exciteニュースより(記事)
今日流通している各種農産物で品種改良されていないものっていうのは少ないのではないだろうか?おいしさ、食べやすさ、栽培のしやすさなどを向上させる目的で、どんどん品種改良されているし。
例えば、バナナの原種は碁石程度大きな種が入っており食べにくかったらしいし、種無しブドウ、カキなんかも今じゃ当たり前。なので、原種の方がおいしいということは珍しいことだと思う。
とはいえ、どんな味がするのか食べてみたい気はする。千疋屋で1キロ2000円!?
たけぇ!!!
話は変わるけど、農林・水産の栽培・養殖研究ってのは、植物・生物の成長を待たなくてはならないから、長い年月を要し、苦労も多いことだろう。それにしても品種改良のための交配はある種、DNAの組み換えって思うわけだけど、何がどう違うのだろうか?人工的なDNAの組み換えよりかは自然としてできたものだから、確かに安全なのだろうけど・・・・。
って、調べたらこういうのが出てきた。
やっぱり自然的なDNAの組み換えで正解なのか。確かに、どういう要因で何が起こったかというのがわかりにくいし、突然変異種なども創ることもできるし、何かとメリットは大きいようですけど、やはり世間に受け入れられるとするなら、理解を深めてもらう必要があるでしょうな。